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作りたいとき、作りたいものを、作りたいだけ
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お久しぶりです、にじろうです。なんやかんやですっかり間が空いてしまい、気が付けばもう二月になっていました。一月はどこへいったのでしょうか…。料理は毎日のことなのでもちろん作ってはいるのですが、写真を撮り忘れたり、撮るほどのものではなかったり、PCが壊れたり。なんて、言い訳ですね。
年末に作ったおせち、あまり映りがよくないけど、勿体無いから載せちゃいます。何点か課題の残るおせちでしたが、回数を重ねるごとに上達すると信じて精進精進。



そして今日は節分です。近頃ではコンビニやスーパーなどで恵方巻きを大々的に売り出しているので、この季節の風物詩のような感じですが、全国的に拡がったのってつい最近なんですよねぇ。今まで恵方巻きは買ったことも作ったこともありません。が、先日いい海苔が手に入りましたので、折角だから作ってみました。

具材は高野豆腐、かんぴょう、しいたけ、卵、穴子、きゅうりの六種。一種類足りませんが、そこはご勘弁。何せ思いつきですから。若干濃い目に味付けた具材を巻くのですが、どうしてなかなか、難しいものですね…;何本も巻いたものの結局成功したのは最後の一本だけでした。とほー。

出来上がった恵方巻き、一本はそのままガブリ。大喰らいの私ですが、流石に少しキツイものがありました。そして実は残りがあと五本ばかりあるのですが、どう始末をつければいいのか途方に暮れています。
そんな感じで、今年も無計画な日々を綴ることになりそう。

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皆様、クリスマス当日、いかがお過ごしでしょうか。独り身の社会人としましては、浮かれることもなく給料日のみを楽しみにしています。

実家にいた頃は父がショートケーキ好きだったため、デコレーションに苦戦しつつもクリスマスケーキを作っていたのですが、一人暮らしを始めてからはまったくデコレーションケーキに手をつけていません。それと言うのも、実は生クリームが苦手なのです。
ごくたまーに、生クリームを使ったケーキを食べたくて買ったりはするのですが、それでもショートケーキではなく、モンブランのように生クリームの少ないものを選びます。自分で作るのも焼きっぱなしのお菓子が好きなもんですから、デコレーションがいつまでたっても上達しないわけです。更にデコレーションケーキは持っていくのが大変などと言い訳を重ねてしまったり…。

081224_2032~0001.jpgそんな理由から今年もケーキを作るつもりはなかったのですが、思い立ったので先日作って気にいったレシピをクリスマス風にアレンジしてみました。もちろん、生クリームはなしです。
「ビスキュイ・ド・サヴォア」と言うフランスの焼き菓子をベースに、冷蔵庫にあったクリームチーズを加えました。これだけでは味気ないのでクリスマスカラーを入れてみようと、無印良品のドライフルーツミックスを、クランベリーが多いのを選んで買ってきました。しかしこれだと緑色がないのでアンゼリカを買おうとしたらお店においていなかったので、少し前に職場の方から頂いたグリーンレーズンで補うことに。
ドライフルーツはラム酒を振りかけ、水気を切ったら粉を振っておきます。焼きあがったらラム酒で香りをつけたアイシングでコーティング。リースをイメージしていたのですが、残念なことに型から外す際に崩れてしまいました…。アイシングで隠してみたのですが、バレバレですね;;

「ビスキュイ・ド・サヴォア」には専用のサヴォア型と言うものがあるそうなのですが、今回は手持ちのクグロフ型で。しかしこのクグロフ型、とにかく大きいんです。直径何と25センチ。オーブンに入るギリギリの大きさです。某百円均一のお店で500円で買ったのですが、北京オリンピックよりもずっと前のことだったので今のように金属が値上がっておらず、お手頃な値段で買えたラッキーな品。大きく焼きたい時に重宝しています。

「ビスキュイ・ド・サヴォア」は"ビスキュイ"でおわかりのように、別立てのスポンジケーキです。普通のビスキュイと違う点は、粉の一部をコーンスターチに置き換えているところと、何よりも油分が入らないのが大きな相違でしょうか。食べた感じは、油分が全く入っていないので少しモサモサしているのですが、びっくりするくらいフワフワでモチモチでした。とてもシンプルな配合なので、お味もシンプル。アレンジのし甲斐があるレシピにわくわくします。

今日のケーキ、肝心のお味ですが、思ったよりもクリームチーズの風味が生かされずちょっと残念。しかし普通の配合よりはしっとりとした食感で、その点は及第点。ドライフルーツの控えめな甘酸っぱさもいい具合。思いつきにしては私好みの味で、満足してます。
とは言いましても、今度は当日に思いついたものを作るのではなく計画を立ててきちんとしたものを作りたいものです。

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そろそろクリスマスも近づき、他宗教な私ですが、やはり心がウキウキとしてきますね。イベントと言えば、ハロウィンの時期になるといつも体調を崩していたのですが、今年はようやくかぼちゃのお菓子を作ることが出来たので、クリスマスにも何か作りたいなぁ、と考えていました。

081213_1220~0001.jpgまず最初に考えたのは、クッキーで作るクッキーハウスなのですが、何故か昔からクッキーが満足いくように出来た試しがなく、実はクッキー、鬼門なんです。特に型抜きクッキーが大変苦手。いつかは克服しなくちゃいけないのですが、バターが高騰している昨今、失敗してはダメージ大です。心にも、財布にも。

そんな理由で飾りパンに逃げてみました。やっぱり、扱い慣れている生地は、安心します。飾りパン用の配合はちゃんとあるのですが、保存を優先してある配合なので、塩の量が多く、食用には適していません。
081213_1845~0001.jpg以前、その配合で作った飾りパンを差し上げた際、「飾りなのは分かるけど、食べれらないのはやっぱりもったいないね」とのお言葉を頂いていたので、今回は塩分を控えて食べられる配合で作りました。
食べられますよ、本当に。美味しくはないけれど。

リースは編みこみが多いほど綺麗に見えます。今回は五つ編みだそうですよ、なんて、他人事みたいに言ってみます。自分で編んでおきながら三つ編みを超えると私の理解の範疇を超えてしまうので、何がどうなっているのか…。編みこみだけで、生地で他に飾りを付けないリースであれば、リボンなどで取り外しのきく飾りにすると季節ごとに飾りを変えて、一年中飾ることが出来ます。クリスマスの後はリボンを外して正月飾り、なんて、以外に似合うんですよ。その場合は二つ編みのほうが、注連縄っぽくて、らしいかも。

食べられる生地とは言ったものの、やはりメインは『飾り』ですから、クリスマスまでに美味しく食べられるリースパンを作りたいと思います。

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実はバナナを買っていることを失念して新しいバナナを買ってしまったため、家にバナナが20本近くもあると言う事態になってしまい、折りよく卵もたくさんあったのでいつものバナナケーキを大量生産。カットして冷凍して、いつでも食べれるように保存しておきます。

完熟する前に卵の賞味期限が近くなってしまい、バナナの甘みが引き立つ前に作ったため、甘さ控えめ。もともとレシピよりも砂糖の量を減らしているので、ちょっと物足りなさを感じてしまう出来栄え。

そこで、タルトに使ったカスタードが中途半端に残ってしまったのを、牛乳で伸ばしてアングレーズソース風にしてケーキに添えてみました。これが、思いつきにしてはなかなかのお味。今回はケーキもソースも冷えた状態で食べたのですが、両方とも温めたほうが美味しいかも。

このソースは一回分だったので、次はキャラメルソースでも作って添えてみようと思います。

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前に作って残っていたタルト生地とアーモンドクリームを使って、バラのタルトを作りました。バラと言っても、本物のバラを使うのではなく、バラに見立てた洋ナシを使ったデコレーションのことですが。本当は自分でコンポートを作れば一番なのですが、今回は簡単に缶詰のシロップ煮を使います。

081213_1148~0001.jpg空焼きしたタルト台にアーモンドクリームを流して再度焼き、冷えたらカスタードクリームを乗せて簡単に形を整えます。ちょっとデコレーションに凝ってみようと、グレナデシロップで洋ナシの周りを赤く着色。これを薄く薄く切っていき、中心から段々と開いていくように飾っていけば、薔薇のデコレーションの出来上がり。最後のひと手間、ナパージュをかけてケーキ屋さんのように。

いつものタルトがほんの少し手を加えただけでとても豪華に見えるから、『技』と言うほどのものではないですが、覚えておくと重宝します。

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